食べたい気持ちを腹筋エクササイズで抑える

食べたい気持ちを抑える方法ですが、朝食の前に腹筋エクササイズをすることで、脂肪の燃焼効果が高まり、食べたい気持ちを抑えることができるのです。

朝食の前の腹筋エクササイズを行う場合、初日は1回で2日目に2回、3日目には3回と、毎日回数を増やしていくことをおすすめします。

女性の方で腹筋エクササイズができないという方は、意識的にお腹を引っ込めるだけのエクササイズでも結構ですし、同時に肛門に力を入れることで膣に力を入り締まりが良くなります。

食べたい気持ちを抑える方法で、オフィスで仕事中に空腹に襲われた場合は、椅子に座ったまま下腹部エクササイズを行ってみてください。

下腹部エクササイズは椅子に浅めに腰かけ、ゆっくり両足を上げて伸ばしするだけの、簡単なエクササイズですが食べたい気持ちが抑えられます。

過度な腹筋エクササイズは腰を痛めたり、内臓の働きを低下させてしまいますので、無理のない程度に実践し、食べたい気持ちを抑えることをおすすめします。

ウエストのダウンサイジングエクササイズは、仰向けに寝た状態で両腕を真っ直ぐ横に伸ばし膝を曲げ、膝を上半身に対して垂直に上げ、息を吐きながらゆっくり右に倒し、息を吸いながら膝を元に戻し、今度は息を吐きながらゆっくり左に倒します。