バストアップの手術について、教えてください。

バストアップする手術についてのご質問ですが、女性にとって、胸の大きさはさまざまなコンプレックスとなることが多いですね。

胸の大きい人が大きすぎると悩むこともありますし、小さい胸の人が大きくなりたいと悩んだりしています。

ご質問の方のように、世間的では、小さい胸の人が大きいバストにしたいと望んでいる方が多いようです。

バストアップで気になるのが、バストアップ手術という手段です。

バストアップ手術は、名前の通り胸を豊かにする手術ですので、小さい胸を大きくする手術のことをいいます。

バストアップ手術は、バストアップバッグと呼ばれるものを胸部に入れることで、小さい胸を大きく美しい胸にすることができます。

バストアップ手術で使われているバストアップバッグは、「人工乳腺」とも呼ばれているもので、バストアップ手術は「人工乳腺法」と呼ばれる手術になります。

人工乳腺法と呼ばれているバストアップ手術は、乳腺を傷つけることがありませんので、バストアップ手術をした後に妊娠した場合や授乳をする場合などに影響がない手術方法です。

バストアップ手術は、どのような手術かといいますと、脇の下の目立ちにくい場所を少しだけ切り開き、バストアップバッグを挿入する手術になります。

バストアップ手術を受けた後は、しばらくは切開した部分に少しだけ傷跡が残りますが、時間と共にその傷跡は目立たなくなります。

【二つのバストアップ手術方法】

1）乳腺の下の大胸筋に、バストアップバッグを入れる大胸筋下法という手術があります。

大胸筋下法のバストアップ手術が向いているのは、痩せている人や胸の小さい人です。

2）大胸筋の上の乳腺の下あたりにバストアップバッグを入れる乳腺下法という手術があります。

乳腺下法のバストアップ手術は、比較的胸が大きめな人に向いているバストアップ手術で、出産や授乳の経験があり胸が垂れ気味な人にもおすすめのバストアップ手術です。

バストアップ手術をすることにより、身体への影響を心配す方も多いと思います。

バストアップ手術で使用されているバストアップバッグは、人体への害がないものですので、安全で安心してバストアップ手術を受けることができます。

バストアップ手術は、身体にメスを入れる手術ですので、きちんとした経験を持つクリニックを選んで、手術を受けることが大切ですね。

バストアップ手術を受けることで、胸のコンプレックスで暗くなりがちだった方が明るく元気な性格になる場合も少なくありません。バストアップ手術は悩める女性の救世主ですね。