食べたい気持ちを骨盤エクササイズで抑える

食べたい気持ちを抑える方法ですが、背骨に通っている副交感神経を整える骨盤エクササイズを行うことで、食べたい気持ちが抑えられるのです。

副交感神経を整える骨盤エクササイズは、脳や身体がリラックスして気持ちが落ち着きますので、暴飲暴食を抑えることにつながります。

夕刻は、背中や腕が疲れて緊張していますので、副交感神経の働きを良くしてあげることで、身体がリラックスできます。

副交感神経を整える骨盤エクササイズのやり方は、両足を軽く広げて背筋を伸ばして立ち、両腕を広げて深呼吸し息を吸い、つぎに息を吐きながら右腕を軽く曲げ、伸ばした左腕を右側に体を倒すように反らし、ゆっくりと呼吸したまま、10秒キープし、10秒経ったら、息を吸いながら上体を元の位置へ戻し、息を吐きながら、右腕を伸ばして左側に身体を倒すように反らします。

副交感神経を整える骨盤エクササイズを、左右交互にゆっくりと3セット繰り返し、ウエストラインをスッキリさせて、食べたい気持ちを抑えられますので、食前に行うことをおすすめします。


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